さて今回は「ワセグリッシモ号外」を発行いたします。
すでにご存知のかたもいらっしゃるかと思いますが、このたび、早稲田大学グリークラブは2007年度定期演奏会において、日本を代表するシンガーソングライターである小田和正さんに男声合唱曲を委嘱初演することが決定いたしました。
一昨年から話を進め、正式決定する運びとなりましたので、ここで改めて詳細等をご報告させていただきたいと思います。
まず、大まかな詳細です。今回、小田和正さんには、男声合唱曲を書いていただき、それを早稲田大学グリークラブの第55回定期演奏会で演奏いたします。定期演奏会の中で、第何ステージにするか、ステージ内の内容など細かいところはまだ決まっていません。決定し次第、ワセグリッシモやHPを通じて明らかにしていきたいと思います。
次に、小田和正さんに委嘱をするにいたったいきさつについてです。まず、今年2007年は早稲田大学グリークラブ創立100周年ということで、我々には「何か新しい大きなことをやりたい」という希望がありました。合わせて「男声合唱を知らない人にも男声合唱の良さを知ってもらい、さらには興味を持ってもらうきっかけとなる演奏会にしたい」という希望もありました。そこで、「日本のポップス界で活躍されているアーティストの方と一緒にやることができたら、最も良いのではないか」と思い至りました。その中で、早稲田大学・理工大学院出身ということで、早稲田に縁があり、20年を超える活動が、老若男女問わず支持され、常に一線級で活躍されている小田和正さんにお願いしてみようとなりました。その後、事務所の方や小田和正さんご本人との話し合いを通じて、定期演奏会で委嘱初演という形でやっていただけることになりました。
小田和正さんに作曲をお願いをした目的は、「男声合唱を世に広く知ってもらう」という夢を実現するためでも有り、また「早稲田大学グリークラブ100周年をでっかく祝いたい」という希望を実現するためでもあります。団員一同早稲グリ100周年のため、日本の男声合唱のために頑張ってまいります。今年1年、また今後10年、100年と早稲田大学グリークラブを応援いただけますようよろしくお願いいたします。