部長挨拶

早稲田大学グリークラブ 2018年度部長
澤田 和希
“男なら歌え、早稲田を歌え”


経歴
生まれと育ちは神奈川県横浜市
高校時代は帰宅部だったため、大学生活は全力で1つのことを成し遂げたいという思いを胸にグリークラブに入団。
現在は早稲田大学グリークラブ第112代部長を務めている。


新入生のみなさん、入学おめでとう!!

私は早稲田大学グリークラブ第112代部長の澤田和希です。
早稲田大学は、古き良き伝統、個性的な学生たち、日本一の規模を誇るサークル活動がみなさんの大学生活を最高の4年間にしてくれること間違いナシです!

これらの早稲田大学の良いところを120%楽しむことが出来るサークルがあります。
それが、早稲田大学グリークラブです。

早稲田大学グリークラブは、大学の校歌のレベルを遥かに超える名曲、通称「都の西北」を歌うために1907年に創部された由緒正しき男声合唱団です。

現在は約90名の団員がキャンパスを問わず早稲田大学全ての学部から集っています。

早稲田大学グリークラブには、年4回の約2000人のお客様の前で歌うことが出来る演奏会、帝国ホテルやテレビで歌うことができる依頼演奏、長期休暇期間には国内または海外演奏旅行など、他の団体には真似できない数々の魅力的な活動があります。

様々な個性を持つ団員と過ごす貴重な経験の連続する日々は誰にでも自慢できる素晴らしい財産となることでしょう。

ここまで読んで合唱をやったことのない人は、本当に自分にこんなことができるのだろうかと不安になった人もいるかと思います。
大丈夫、早稲田大学グリークラブは未経験者大歓迎です!

事実、団員の約7割は合唱未経験者であり、かつ音楽経験すらない者も少なくありません。
私も音楽経験のなかった者の1人です。
練習では先輩が優しく面倒を見てくれますし、新入生練習に参加すれば不安は一切なくなるでしょう。
そして練習後はタダ飯を通じて団員と仲良くなり、いつの間にか歌うことが大好きになっていることでしょう。

もちろん経験者も大歓迎です!

早稲田大学グリークラブには常任指揮者がいません。
つまり、自分たちで理想の演奏会を作り上げることができるのです。
こんなことができる合唱団は早稲田大学グリークラブぐらいと言っても過言ではありません。

この文章を読んで少しでも早稲田大学グリークラブに興味が出たら是非、早稲田キャンパスの新歓ブースに来てください。
そこではここに書ききれなかったさらなる魅力を紹介します!

また、弊団はTwitter、Facebook、LINE@と言ったSNSにも力を注いでおります。
今すぐ聞きたいことなどがありましたらこちらの方にも気軽に連絡してください。

それでは、新入生練習、F練でみなさんにお会いできることを楽しみにしています。




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